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旅の最中や、些細な事、すぐに伝えたい事、早く見せたい写真、ちょっとした気持ちなどなど。プロスノーボーダー滝久美子オフィシャルホームページでは伝えきれないメッセージを紹介します♪

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復興支援ボランティアレポート vol.2

石狩発サーモン号のボランティアバスにて今回2度目の東北復興支援ボランティアツアーに参加☆
八戸港から約5時間かけて岩手県大槌町へ向かうも予定していた海岸の清掃作業は雨のため中止T-T
でもその代わりにボランティアセンターのスタッフの方が現地の被災地を案内してくれたり、テレビや新聞では知ることの無い現実の話を被災者の方から聞くことが出来たり、これまで見たことの無かった陸前高田市に行くことも出来ました。

岩手県大槌町。昨年11月に見た時は瓦礫や車が山済みになっていたけど、その時よりだいぶきれいになって復興が進んでいるように思えました。
kasetsu
これは仮設住宅。被災者の方は仮設住宅に移ってから現実と向き合うことで改めて全て失ったことに喪失し、自ら命を絶つ人が後を絶たないそうです。
kirari
ここ大槌北小学校があった場所は「復興きらり商店街」という仮設商店街となっていました。

お店はTUTAYAや美容室、焼き鳥屋、大判焼き屋さんなどなど37店舗ものお店がありました。
kirikiri
清掃作業予定の吉里吉里(きりきり)海岸へ。ガードレールが津波の怖さを物語っています。

遠くには瓦礫の山が見え黒い雨雲も迫り海がしけて波が押寄せる可能性と、砂が濡れているとガラスなどの破片を取るためにふるいがけ作業が出来ないということもあり残念ながらボランティア活動は中止に。

こんなに瓦礫があるこの海岸も震災前はたくさんの観光客で賑わっていたそうです。
gensui river
その後、昨年の泥だし作業でとてもキレイになった源水川へ
hyokkori
映像などでたくさんの人が津波から逃げ駆け上った城山公園からは消えた街と遠く海に「ひょっこりひょうたん島」が見えました。ここは引き潮になると歩いていけたようですが震災後は地盤沈下によって歩いては行けなくなったそうです。
ipponnmatsu
そして最も被害が大きかった陸前高田へ行き、一本松とあまりにも復興が進んでいない状況をみて愕然。。。
debris
こんな瓦礫の山がいたるところに・・・瓦礫受け入れ問題について改めて考えさせられました。

翌日も雨で大槌町での活動は中止となりましたが陸前高田でボランティア活動が出来ることになりました。活動内容はグラウンドが仮設住宅となった中学校のために新たなグラウンドを作るための清掃作業。
before
グラウンド横の斜面にはここまで津波が押寄せたのがはっきりとわかるように木が折れたり日用品が斜面の上まで散乱していました。
uji
私はU字溝の泥だし作業。1年が過ぎ雑草も生い茂り固まった土をスコップで掘り返すと昨年大槌で見た物と同じようないろいろな日用雑貨が出てきました。
baketsu
瓶が割れてないお酒が数本、割れてしまったガラスの破片はたくさん。この近くに酒屋さんがあったそうです。これらの持ち主は無事だったのでしょうか、とても気になりました。

復興支援で大槌町にあるお弁当屋さんに手配していただいたお弁当が私達のために大槌町から陸前高田まで届きました♪感謝感激です。
after
ごみが散乱していた斜面がきれいになり、津波にさらわれることなく無事だったお地蔵さんも現れました。

今回も現地へ行くことができ、本当に微力だけど活動ができ、現状を見ることができてよかった。被災者の方から涙ながらに震災当時の話を聞けたことがとても印象に残ったし当初の予定には無かった陸前高田の様子も見ることができました。被災地から離れて暮らす私たちは被災地のテレビや新聞の情報が少なくなればついつい忘れてしまいがちなところがあると思います。被災者の方たちは自分たちの事を忘れられることが一番辛いと話していました。これからも忘れることなくこうして伝えることや私になり出来る事を続けようと思います。そして今回もこのツアーでお世話になった石狩市社会福祉協議会の皆さま、日本旅行の添乗員さん、バスの運転手さん、悪天候のための臨機応変な対応を本当にありがとうございました!そしてツアーに参加された皆さん、お疲れ様でした!またお会いしましょうね^^
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